気持ちのいい仕事とは
おはようございます。
毎日の業務お疲れ様です。
さて、皆さんは毎日の業務をストレスなく効率よく進められていますか?
もちろん仕事をすることは、楽しいことばかりではありませんので、ストレスが全くないということはあまりないでしょう。
この場合のストレスなくというのは、「必要以上に」ストレスがかかっていないかということです。
また、効率についても同じように、「あまりにも」無駄になるようなことはしていないかということです。
例えば、日々の業務の中では、報告の義務や、提出の期限など、様々な制約があります。
皆さんはこの「制約」の意味を考えたことがありますか?
仕事で過度なストレスを抱えている方の多くは、「決まりなのでやります。」「やればいいですよね?」といった発想の方が多く。この「意味」を理解されていなません。
もしくは理解しようともしてない方なのではないかと感じます。
義務や期限が存在するのはほとんどの場合、組織として仕事をする上で、業務を円滑にするためです。
ですが、それだけではありません。
皆さんが携わる業務の多くは、誰かから誰かに引き継がれていく大きな仕事の一部です。
であるからこそ、自分がこなした業務の結果を、「誰が」「いつ」「どこで」「どの情報を」「何のために」「どうやって」使うのかを考えてみれば、「報告の義務」の重要性も「提出の期限」の妥当性も納得がいくようになるのではないでしょうか。
そして、もう一歩踏み出したとき、今までの「義務」「期限」が本当に妥当なのかというところでも議論が発展できるようになると思います。
まずは、今職場にある規則を守る意味を自分で感じて納得することからはじめて、皆さんで気持ちよく仕事ができるようにしていきましょう。
それでは今日もよろしくお願いします。
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