誰かの役に立つこと

先日テレビで合同企業説明会に参加している学生がインタビューを受けていて感心した言葉がありました。
「会社を選ぶ基準は?」
という問いかけに対し、殆どの学生がワークライフバランスだったり、自分のやりたいことが出来る企業と答えていたのですが、
その中である学生が
「誰かの役に立てる仕事」
と答えておりました。
多くの人が自分視点で考えている中で相手視点で物事を考えている学生を見て、私自信の仕事の向き合い方も改めなければならないと思いました。
受け手がいるからこそ仕事が出来るのであり、仕事が出来るからこそ報酬として給料を頂けています。
仕事を突き詰めていくと最後はやはり誰かの役に立つことだと思います。
自分には何が出来るのか、何をすれば最も役に立ち、喜ばれるのか。
私自信もこの言葉を教訓として仕事に励みたいと思います。
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