いつも心に刻んでいる山本五十六の人生修業
私が座右の銘にしている名言をお話しします。
海軍大将であった山本五十六の、男の修業という教えです。
一度暗唱しますので聞いてください。
「男の修業 苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣きたいこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが男の修業である」以上です。
山本五十六は軍人ですが、先の太平洋戦争に最後まで反対した軍人です。
開戦は本意ではありませんでした。
しかし周囲の圧倒的な開戦論者によって開戦へと舵が切られたのです。
この時、きっと男の修業の言葉を噛みしめていたと思います。
私も、辛いこと、困難なこと、人から誤解を受けたとき、何をやってもうまくいかないとき、毎日の生活の中で起きる理不尽な出来事、などなどを忘れてリセットしたい時に、男の修業を口ずさみ繰り返します。
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