物事を正しく伝えるコツ
自分では正しく伝えているつもりなのに「結局何を言いたいの」と言われて困ったことはありませんか。
その理由は2つです。一つは、いらない情報がちりばめられていることです。
客観的な事実と感情が混在しているのです。
もう一つは、結論から話していないことです。
たとえば、お客様の反応はどうだったと聞かれたとき
「それが相手の方がお忙しくて、何度も頑張ってアプローチしたのですが、短い時間しかいただけなく、、、、」
と話すと聞いている方はいらいらしますね。
「詳しい話を聞きたいとのことで再訪問となりました」
「実は30分の時間しかなく詳しい話ができなかったのです。」
「来週再訪問しますが、何かアドバイスをいただけないでしょうか」
と説明すればわかりやすいですね。短く要点だけを話すことを意識してください。
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