1分間スピーチ：ありふれた日常への感謝を持つことの意味とは（例文付き）

おはようございます。

この朝礼も、今はこうして当たり前のように毎日のように行っておりますが、決して当たり前の出来事ではありません。

もしかしたら、今日の話を最後に明日からは無いかもしれません。明日には何がどうなっているかなんて誰にもわかりません。

今皆さんの中にある、日常生活における当たり前の出来事が「明日も訪れるだろう」と考えるのではなく、今日が最後かもしれないから凄く感謝をしながら生活するようにしてください。

その積み重ねがあれば、いざ日常生活において当たり前のようにあって、しかもとても貴重で大切な出来事が突然無くなってしまっても、そのショックの大きさに差が出てきます。

人によっては、立ち直れないくらいのショックを受けてしまうかもしれません。

これは今なんでもいいので。想像してみていただければ少しは理解できる話だと思います。

人は当たり前のように訪れることが続くと次第に感謝をしなくなるんです。その価値も分からなくなってしまいます。

この感謝を感じる毎日を続けていけば、次第に幸福度が上昇していき、いざ無くなっても感謝の気持ちが溢れ出るような感覚になっているため落ち込むどころか、幸せな気持ちに満たされることになります。

ぜひそのような体験をしてもらいたいと考え今日はこの話をしました。