街中で見られる野鳥について
皆さんは、普段街を歩く中で、野鳥に注目したことはありますか。真っ先に思い浮かぶのが、カラスとハトだと思います。ゴミをあさったり、電線からいたずらをしてくるので、あまりいいイメージを抱いていない方も多いかもしれません。
ところで、カラスやハトにも種類があります。カラスですと、くちばしの太めなハシブトガラスや、逆に細めのハシボソガラスがいます。
また、ハトの場合は、ドバトやキジバトがいます。私は図鑑のおかげで、ドバトとキジバトの違いがわかるようになり、街を歩くのが少し楽しくなりました。カラスやハト以外にも、スズメ、ムクドリ、セキレイといった野鳥が、街中や住宅街で見られます。図鑑で一通りの特徴をさらっておくと、街を歩いていて実際にその鳥を見つけた時に、とても嬉しくなります。
歩くことは退屈で、できれば車で移動したい、と思う方も多いと思いますが、そんな方こそ、ぜひいくつかの野鳥を覚えた上で、いつもの道を歩いてみてください。きっと鳥好きでなくても、少し楽しく感じるのではないかな、と思います。
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