1分間スピーチ:使途不明金の行方、先取り貯金の勧め(例文付き) | 毎日更新!1分間スピーチの例文集

1分間スピーチ:使途不明金の行方、先取り貯金の勧め(例文付き)

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使途不明金の行方、先取り貯金の勧め

ほしいものを買うため、老後のために、無理のない範囲でととりあえず1年間頑張って貯金してみました。

幸い実家暮らしの私は、かなり家賃光熱費を抑えられ、それなりに貯金もできてよかったものの、アプリで収支をたどってみると、使途不明金の多さに自分でも呆れました。

私のどうしても外せない支出は、家に入れる生活費やスマホ、生命保険料、病院代のほか、音楽のレッスンやペット関連の費用です。

腎臓病を患っている猫の高価なエサや定期的な検診の費用が必要で、エサを購入すると、お小遣いがなくなる月もあります。

そんな中、「この金額、一体何に使ったんだろう」とさっぱり思い出せない出費にしばしば悩むことがあり、上手く貯金ができない原因の一因かもしれません。

続きが読めないことに我慢できない私の大きな出費は、つい一気に買ってしまい予算をオーバーすることが多々ある「本の大人買い」です。

本に関する出費は気にしていなかったものの、これからは少し控える必要がありそうです。

「人はもらったものを残さず使ってしまう」という習性「パーキンソンの法則」を阻止するために、貯金のプロが必ず勧める、先に給料を貯金する「先取り貯金」があります。

私も真っ先に給料から貯金額を差し引いています。

ほしいものがある、友だちと飲みに行きたい、家庭がある方は子どもの養育費や家のローンなどもある中、使わなければお金は貯まるものの、何の楽しみもありません。

5年後、10年後を見据えて、絶対に必要なお金と楽しみのためのお金について、計画を立てる必要があります。

私もそうだったように、若い頃はついギリギリまでお給料を使ってしまうことがあるかもしれません。

しかし、いつ病気になるか、ケガをして働けなくなるかわかりません。

後悔しないように、お金について十分考慮してみることを忘れないようにしましょう。

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