スペイン語は学びやすい
皆さんの中で、スペイン語を学習したことがある方はいらっしゃいますか。
残念ながら、日本ではスペイン語は馴染みが薄い外国語の一つだと思います。
しかし、実際に学習してみると、英語とはまた違った面白さがあります。
例えば、スペイン語は、基本的にローマ字読みで良いんですね。「レストラン」という単語がありますが、あれをスペイン語で発音すると「レスタウランテ」となります。
まさに、そのままなんです。ですので、実は日本人が得意な言語、とも言われているんです。
また、意外と身近なところにスペイン語が潜んでいることもあります。中学校の社会科の授業で「エルニーニョ現象」という言葉を習った記憶がありますが、このエルニーニョは実はスペイン語で、「1人の男の子」という意味があります。
また、レストランやカフェで「カーサなんとか」というお店を見たことがあるでしょうか。このカーサもスペイン語でして、「なんとかの家」という意味なんです。
英語でハウスというところをスペイン語ではカーサというので、最初は少々混乱するかもしれませんが、このようにスペイン語は楽しい言語ですので、皆さん機会がありましたら、ぜひ勉強してみてください。
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