意思の問題で生きやすさは変わってくる
人生には様々なことがおこります。
悲しいことや楽しいこと、苦しいこと嬉しいこと。それらの気持ちは本人の心持ちによって大きく幅が異なります。
辛い状況にいると強く思ってしまう場合、
鬱的気分になってしまいます、辛い状況を”まあしょうがないよね”的な心持ちの人は鬱的気分にはなり難いです。
中国の漢詩で”塞翁が馬”という言葉があります。
幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえです。
嬉しいことがあっても災いの前兆かもしれない、幸運が訪れても災いが起こる前兆かもしれないと一喜一憂しない心構えでどっしりと構えていきたいと思います。ありがとうございました。
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