祖母から感じた、生きると生かされるについて

自分には、103歳まで長生きした曽祖母がいました。
数年前に亡くなってるので、過去の話となります。
当時、100歳を迎えた時に「生きる」って凄いな改めて感じました。
統計的に寿命が伸びているが、体感するエピソードがなかった為です。
しかし、亡くなる直前は「生きる」ではなく、「生かされてる」という状態でした。
生かされる状態を見た時に、複雑な気持ちになりました。
意思疎通がままにならない状態を目にしたので。
だからこそ、生かされるではなく生きる事が大事だと改めて感じました。
生きると言う事は、身体を強く維持して助けを借りず過ごす事だと。
そのためにも運動が必要ではないか。
社会人になると運動する時間がなくなりがちですが、改めて運動しませんか。
最寄り駅の一つ手前で降りて歩いて帰る、自宅でながら筋トレをする等。
ちょっとした意識で生きる時間が増えるのであれば、人間の本望ではありませんか?
いつまでも若々しくアグレッシブに生きるためにも、改めて健康のためには運動が必須なんだと感じてください。
ちょっとした意識で、今後の人生の思い出が濃くなるかもしれませんね。以上で、話を終わります。
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