「頼ること」の大切さについて
今回は「頼ること」についてお話させていただこうと思います。
最近、私は人に頼ることができるようになってきました。
以前は、人に頼らず、なんでも自分で進めていました。
その方が速いし確実だと思っていたからです。しかし、勇気を出して周りの人に頼ってみるようにしてみました。
すると、以前は極端に言えば「悪いこと・非効率的なこと」だと思っていたことが全く違うと気がつきました。
特に、後輩に頼った時に新しい気づきが多かったです。
具体的には、頼ることで新しい視点を持つことができたり、後輩の考え方や長けている能力に気がつくことができたりしました。
何かに行き詰まった時に、先輩後輩関係なくアドバイスを求めてみると、今まで自分の頭に無かったアイデアが次々にでてきたり、後輩の意外な一面に気がつくことができたりと、「頼ること」はいい事づくめでした。
もちろん「頼ること」が仕事の押し付けになってしまってはダメです。
しかし、仕事の押し付けではなく、上手く頼ることができるようになれば、様々なメリットがあると思います。
皆さんもぜひ「頼ること」について考えてみてください。
コメント