保険について考えてみよう
私は、先日、藤原龍雄さんの「なんで損する生命保険・医療保険」という本を読みました。藤原さんは、1946年、東京都生まれで法政大学を卒業されています。国内大手生命保険会社に勤務経験があります。
本当に正しい生命保険・医療保険の入り方を提案しつづけている人です。本の中で、33歳の男性のフリーターに保険選びのポイントを話されています。
生命保険・医療保険についての藤原さんの基本スタンスは「月々の支払い保険料が家計を圧迫しない程度で受けられる保障」で、家計に影響を与えるなら、保険に入ってはいけないと解説されています。
国民健康保険は、立派な医療保険で、国民健康保険に加入していれば最低限の医療保障は確保されていると解説されています。保険について、よく理解できていない人は参考になる本だと思います。
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