映画を取り巻く環境の変化について

本日は、映画を取り巻く環境が時代に合わせて変化していることについてお話します。
コロナが流行りだして、テレワークやオンライン会議が普及したように、映画界でもオンライン化が進みました。
例えば、ディズニーが提供している「ソウルフルワールド」という作品をご存じですか?
これは、2021年に制作された新作にも関わらず、映画館で上映されずに動画配信サイトで封切りとなった作品です。
家で最新作を見られるなんて、これまでの映画事情からは考えられません。
コロナ禍で映画館の客足が減り、個人でも映画を楽しめるよう考えられた結果だと思います。
また、レンタルビデオショップも利用する機会が減りました。
これまではショップまで足を運んで、見たい作品を借りて、家に持ち帰り、見終わった後は返却しに行っていました。
それが今では家でリモコンのボタンを押すだけで作品を見れてしまえます。
映画を例にとり上げましたが、世の中は確実に変化してきていると感じざるを得ません。
時代の流れに乗り遅れないよう、自らを意識的にアップデートしていけたら良いですね。
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