当サイトの数ある朝礼ネタの中から、中学生が使える1分間スピーチのネタをなんと20個!厳選してまとめてみました。
すべてそのまま使える例文付きです。朝の会のスピーチネタだけでなく雑談や友達との会話にも使えます。ご活用ください!
【小学生向け】朝の会で使える1分間スピーチのネタ【例文20個】
ポケモンから学ぶリーダー像
リーダーシップには色んなかたちがありますが、私が思うリーダーとはポケモンマスターのような存在です。
みなさんはポケモンのゲームをしたことありますか?
まず、ポケモンマスターが相手のポケモンを直接殴るようなことはしません。
行けピカチュウ、行けヒトカゲ、という風にポケモンを適切な場面で出します。
リーダーも同じです。リーダーだからといって、あれもこれも自分でやる必要はありません。適切な場面でチームメンバーを起用する能力が大切なのです。
しかし、適切な場面でポケモンを上手く戦わせるためには、ポケモンごとの得意技、そして、HPつまり体力や心の状態をよく理解している必要があります。
また、敵に関しても同じです。これをリーダーに置き換えると、チームメンバーの得意分野の把握はリーダーにとって最も重要な任務のひとつといえます。
そして、いくら得意でも忙しすぎたり、具合が悪ければ十分な成果がだせません。
また、すでにミュウツーと戦うことができる力があるのに、いつまでもコラッタと戦わせていては、ポケモンは成長しません。
チームメンバーの能力を把握し、メンバーが成長できるような課題を渡す力がリーダーには必要なのです。
私もいつかポケモンマスターのように臨機応変に対応できるリーダーに成長していきたいです。
ディズニーでアルバイトがキャストと呼ばれる意味
私が最近感動したことは、「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」という本の内容です。
ディズニーはほとんどがキャストと呼ばれるアルバイトが仕事を任されています。
なぜ「キャスト」と呼ばれるかというと、ディズニーはそのものが舞台。
そしてお客様がゲスト。アルバイト一人一人が、お客様をおもてなしし、喜んでもらえるように舞台のキャストになりきって目配りと気配りを忘れないということです。
また、ゲストだけでなく、キャスト同士も「ありがとう」と感謝の言葉をとても大事にしているそうです。
感謝の気持ちを言葉に出し、態度に出すことで、ほとんどアルバイトでもみんな自信を持って切磋琢磨して業務に励んでいます。
感謝の言葉の存在の大きさと、連携したチームワークに感動しました。
私も日々の小さなことにも、感謝の気持ちを持って生活したいと思いました。
118番ってどこに繋がるの?
警察に繋がる110番や救急を依頼する119番は皆さんご存知だと思いますが
では118番はどこに繋がるのでしょうか?
実は海上での事件・事故の緊急通報用として海上保安庁に繋がる番号なのです。
2000年から運用が開始されていて携帯電話からも、船舶電話からも通報ができるようになっています。
海で溺れている人、船がトラブルに巻き込まれているのを見かけたなど
そういった海上でのことはすべて「118番」に電話をするようにとされています。
夏に海に行く際、釣りに行く際覚えておいておくといざという時に役立ちます。
海上での事故、事件は118番。これを機に覚えておきましょう!
♯9110知っていますか?
警察によると概ね2分半に1回のペースで110番通報がされていて
その4分の1が悪質ないたずら電話や無言電話、間違い電話だったことがわかっております。
また電話の中には
「スマホのパスワードを忘れたので調べて欲しい」
「自動販売機から釣り銭が出ない」
など緊急性のない電話も数多くあり
本当に必要としている方への緊急出動が遅れるケースも少なくないといいます。
あまり知られてないですが、緊急性はないが警察に相談したいという場合は専門ダイヤル「♯9110」というものがあるそうで
実際に事件には巻き込まれていないが、不安なことがあるといった場合や隣人トラブルで困ってるなどの相談ができ、解決に向けた助言や手配をしてくれる部署になっています。
今年も事故や事件で警察にお世話になることがないように気をつけていきましょう。
鼻水って1日にどれくらい出る?
おはようございます。
みなさん、鼻水って一日にどのくらいできるか知っていますか?
手を挙げてみてくださいね。恥ずかしい人は心の中でも大丈夫です。500ml、700ml、1ℓ、さあどれでしょう!
正解は、3番の1ℓです。鼻水は1日1ℓほど体の中で作られるそうですよ。
すごい量ですよね。私もこれを聞いた時びっくりしました。こんな風に体の中のお水はいろいろなところにたくさん使われているけれど、最近はマスク生活が続いていて、マスクをしていることで気づかず水分不足になってる時も多々あります。
からだにとってお水をとることはとっても大事なことなので、こまめに一口でもいいのでお水を取るように心がけてましょう。
問題となっている匿名の誹謗中傷
最近、インターネットを通じて芸能人や有名人に対する中傷やコメントなどが問題になっています。
その背景をうけ、インターネット上で誹謗中傷の厳罰化について議論されています。
最近ではオリンピックに出ていたアスリートたちが誹謗中傷の的となったり、少し前には某番組に出演していた女子プロレスラーの方が中傷コメントが発端となり、自ら命を絶ったということも記憶に新しいかと思います。
「言葉は時に凶器にもなる」ということを忘れてはいけません。
「ちょっとしたイタズラで」
「そんなつもりじゃなかった」
と後から言っても一度発した言葉は取り消せません。ネット上なら尚更消すことは不可能です。
自分の一言で知らず知らずのうちに相手を傷つけていることがないか、一度見つめ直してみましょう。
インターネットは誹謗中傷を行うツールではありません。
言葉は誰かを傷つけるために生まれたものでもありません。
今一度自分の言動を改めていきましょう。
情報を信じすぎないようにしてほしい
テレビやネットのニュースを見ると、様々なジャンルの記事が見られます。
ニュースの内容はメディア側が過度に操作されていたり、デマが流れたりと情報を正しく受け止めないと常に情報に流される人になりかねません。
流されないようにするためには、とにかく一つの記事に対して信じすぎないようにすれば良いと考えています。
他にも関連した情報はないか、今見ているニュースは本当に正しいのか、簡単なものでもちゃんと調べる力を身に着けてほしいものです。
私もSNSやニュース記事に対しては、一つの投稿を信じないように心がけ客観的な視点で見るように気を付けています。
皆さんも情報に流されない立派な社会人になれるよう、今日から正しい目で情報を見るようにしましょう。
自転車の交通ルールを守ろう
今日は自転車の交通ルールについてお話をさせていただきます。
健康管理や運動不足解消としても、自転車を利用する人が増えています。
私も自転車に乗って遊びに出かけることなどがあるのですが、最近自転車の交通ルールについて色々と思うことがあります。
本来、自転車は車道の左側を走らなければなりません。しかし交通量の多い場所などではどうしても歩道を走ってしまったりするケースもあります。
その結果、歩行者の方と危うくぶつかりそうになる場面を時々見かけます。
また自転車は小回りが聞く分 自由な走行が可能ですが、その自由さにまかせて信号無視など交通ルール違反をする方が多いように感じます。
事故にあわない、起こさせないためにも今一度、安全を心がけて自転車に乗れたらと思います。
世界的問題になっているゲーム障害とは?
先日テレビでゲーム障害という言葉が特集されていました。
eスポーツというゲームの大会が各メディアで紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
ゲーム障害とは、簡単に言うとパソコンやスマートフォンを利用したゲームへの過度な依存によって、日常生活に支障をきたす病気のことです。
海外では死亡例もあり、世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を新たな病気として認定する方針を示したこともあり、世界的にこのワードが定着したそうです。
ゲーム障害と診断される例としては
・ゲームをする頻度や時間をコントロールできない。
・日常生活のなによりもゲームを優先してしまう。
・仕事や学業、健康などに支障をきたしても、ゲームがやめられない。
という状態が一年以上続くことが基準になります。
ゲーム障害は血流障害や筋肉減少、睡眠障害
などの多くの部位に悪影響を及ぼします。
また、ケータイゲームへの課金によって借金を負い、まともな生活が出来なくなる事例も出ておりゲーム依存症患者専用の更生施設も出来ているようです。
現在はスマートフォンやタブレット端末があると家のどこでも、外に行っても簡単にゲームが出来てしまい、親の目の届かない所で子供がゲーム依存になっているケースがあるといいます。
親から注意される前に自分で見直しましょう。
「ありがとう」と「あたりまえ」
[あ]で始まる5文字の2つの言葉についてお話しします。
[ありがとう]と[あたりまえ]です。
日常生活の中で頻繁に使われる言葉です。
一つの出来事に対しての感じ方を言葉にしたものです。
家庭にあって。
食事の支度・洗濯、掃除をしてくれているお母さんに対して
[ありがとう] なのか [あたりまえ] なのかで
してくれているお母さんの気持ちには雲泥の差があります。
それは感謝の思いがあるかないかです。
している側は[あたりまえ]、されている側は[ありがとう]。こうならなければなりません。
しかし、現実はなかなかこのような展開にはなりません。
[してあげている]
[あたりまえ]
思いはお互い様です。
しかし、改善するのは簡単です。
どちらかが感謝の思いを抱く時、二人の関係性は良好になっていきます。
その[どちらか]になりましょう。
ドラえもんの暗記パンから教わったこと
人気アニメ「ドラえもん」のひみつ道具の中に「暗記パン」というものがあります。
それは普通の食パンサイズのものでそこに暗記したいことを書き食べると暗記できるというものですね。
当然暗記したいものが増えれば食べなければならない暗記パンの数は増えます。
野比のび太は翌日にテストが近づいていたため「かけ算の筆算と答え」でさえも暗記パンに書いて食べていました。
その食べた暗記パンの数やすごい枚数でしたね。
野比のび太という登場人物だからなのかもしれませんがここから学べることは「事前の準備が大切」ということでしょうね。
みなさんの中にも「暗記パンうらやましい!」と思った人は多いでしょう。しかしそんなものは現実に無いからこそみんな事前の努力ができるのではないでしょうか?
昨日より今日、明日のことを考え、しっかりとした準備をして仕事をしましょう。
今話題のデジタルデトックスとは
映像媒体を一旦シャットダウンしてみようと思いデジタルデトックスを始めました。
デジタルデトックスとは電子機器、主にスマホ、パソコン、TVです。それらのスイッチをオフすることです。
TVは見る時間を決め,だらだら見ないこと。
スマホ・PCにおいてはSNSアプリをアンインストールします。1週間本気で取り組んだ結果、帰宅後もの凄く暇になりました。
同時にSNSに時間ばかりが取られていたことに気づきました。
現在では読書を少しですが開始し自分と向き合うため就寝前の日記を始めました。
取り組んでわかったことは無駄に過ごしていた時間が多かったこと。自分の人生の時間は有限であり自分が本当に幸せになる事柄に使っていこうと決心することができたここ最近の話でした。
新聞を読むことが年収アップにつながる?
皆さんは新聞を読んたことがありますか。
求人サイトなどを運用している会社の調査によれば、年収1,000万円以上の人の92%が新聞を読んでいることがわかっているとのこと。
そして年収が下がるとともに新聞を購読する人の割合も下がっていることがデータとして顕著に現れているそうです。
つまり「年収が高い人ほど新聞の読んでいる割合が高い、裏を返せば、経済動向や情報に対して敏感なビジネスパーソンほど年収が高い傾向にある」
ということですね。
新聞の記事を読むこと(特に音読がいい)で大脳の「前頭前野」という部分が活性化し、考える力、コミュニケーション力、記憶力、感情を抑制する力が活性化されます。
また、情報や知識が増えることで会話の引き出しが増え、世代を超えて会話が弾むというメリットがあると思います。
最近はもっぱらネットニュースが主流になってきています。手軽に情報を得ることが出来るツールを活用していくことも良いと思います。
ただ、新聞の場合はスペースが限られている分、どの面にどの記事をどのくらいの大きさで掲載するのか。
書き手の意図がはっきりと伝わり、そのニュースの重要度も一目でわかります。
色んな情報に接している記者が、その道のプロが情報を厳選したものが新聞といえます。
皆さんも将来の給料をあげるために新聞を読む習慣をつけていきましょう!
夢サイクルとは?
何の本かは忘れましたが、昔読んだ本の中に夢サイクルというお話がありました。
夢サイクルとは、夢のない人に目標はなく、目標のない人に計画はなく、計画のない人に行動なく、行動のない人に成果なく、成果のない人に自信はなく、自信のない人に夢はない。というサイクルです。
言い換えれば夢があるから目標を持ち、そして計画し、行動に移し、成果を実らせ自信がつき、また新たな夢が出来るということです。
小さな頃は大きな夢を持ってはいましたが、物心ついた頃から夢というものを具体的に持ったことが私自信ないように思います。
私もこのサイクルに乗れるようまずは目の前の業務を全力で全うし、小さなことでも成果を上げ、自信をつけ、新しい夢を見つけたいと思います。
昆布が海の中で出汁が出ないのなんでだろう
テツandトモさんのネタで、昆布が海の中で出汁が出ないのはなんでだろう?というのがありますが、理由をご存じですか?
昆布は生きているときは出汁が出ないんだそうです。
海中で生きている時はグルタミン酸などのうまみ成分が細胞膜に覆われて守られているので出てこないのです。
しかし昆布は海から引き上げられると死んでしまい、太陽に当てて乾燥することによりこの細胞膜が壊れて、さらにこれを水につけることによってうまみ成分が出てくるというしくみになっています。
ちなみに、煮干しや豚骨も死んでいるものを加工して初めて出汁が出ます。
昆布も生きているときは栄養が出てしまわないように必死に自分の体を守っているということです。
ということで今日は少し雑学を披露してみました、
「ピノキオ」に聞け!
皆さんはこの学校の中のどこに、どれくらい消化器が置いてあるかご存知でしょうか?
恐らく正確に当てることが出来る人は数人だと思います。
これを機に消化器の置き場所を確認しましょう。
そして使い方ですが「ピノキオ」に聞け!という覚え方があります。
ピ・ピンを抜く
ノ・ノズルを火に向ける
キ・距離を取る
オ・押す
これが基本的な動作です。いざ火災が起こってからでは説明を見る暇もないと思います。
この「ピノキオ」だけでも覚えておきましょう。
災害や震災は無くすことは出来ませんが事前に準備しておくことで被害を最小限に留めることは出来ます。
日頃から備えあれば憂いなしの精神を心がけましょう!
カリカライズという考え方
カリカライズという言葉を聞いたことはあるでしょうか??
カリカライズとは、「漫画化」のことで日常の生活の一部分を漫画に変換して考えるというメンタルトレーニングの一種です。
最近ではストレス解消法として期待されていて
例えば、先生に理由も聞かれず叱られたとします。
この一部分を切り取った漫画
「先生に理不尽に怒られ、仕方なく謝る私」
を想像します。
「謝っている俺は大人だな」
なんて説明文を頭の中で付け加えるとより効果的です。
すると、今置かれている状況を客観的に捉えることができ、気持ちにゆとりが生まれるのです。
頭にカーッと血が上ってしまっては
言いたいことも伝えられず、その状況は悪化してしまうばかりです。
色々と応用できるテクニックなどで
ストレスを感じたときに皆さんもやってみてください!
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