【高校生向け】朝の会で使える1分間スピーチのネタ【例文20個】 | 毎日更新!1分間スピーチの例文集

【高校生向け】朝の会で使える1分間スピーチのネタ【例文20個】

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当サイトの数ある朝礼ネタの中から、高校生が使える1分間スピーチのネタをなんと20個!厳選してまとめてみました。

すべてそのまま使える例文付きです。朝の会のスピーチネタだけでなく雑談や友達との会話にも使えます。ご活用ください!

  

【高校生向け】朝の会で使える1分間スピーチのネタ【例文20個】



メモの大切さについて-エビングハウスの忘却曲線-

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みなさんは自分が忘れっぽいと思いますか?それとも記憶力は良い方だと思いますか?

今から数字を適当に言うので覚えてみてください。「1568923」はい、覚えれたという人とちょっと難しいという人がいますよね?

今日は記憶力の話とメモを取ることの大切さについて話そうと思います。

この中で、全くメモを取らないで頭の中に記憶するという人もいるかもしれませんが、人は物事をどの程度記憶していられるか予想してみてください。

さっき私が言った数字を思い出せる方はいますか?たった数分前に話したことですが、思い出せない方がほとんどだと思います。

エビングハウスの忘却曲線というものがあるのですが、それによると20分後には42%忘れ、1日後にはなんと74%も忘れてしまっているんだそうです。

「あとでやろう」や「頭の中に記憶しておこう」だと思わぬミスに繋がる可能性もあります。

そうならないためにメモを活用していくことが重要ですので私も心がけたいと思います。

主体性を持つということ

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おはようございます。

組織の中で新たに何か始める時は、必ずと言っていい程、反対意見が出ます。

全ての人を納得させるのは難しい事です。

この事を裏付ける、たとえ話を一つご紹介します。

「ロバと老夫婦」というお話です。

ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われました。

「ロバがいるのに乗らないのですか?」と。

また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われました。

「奥様を歩かせて可哀想だ」と。

逆に奥様がロバに乗って、ご主人が歩いていると、こう言われました。

「あの旦那さんは奥さんに頭が上がらないのか」
夫婦揃ってロバに乗っていると、こう言われました。

「ロバがかわいそうだ」

全ての人に納得してもらう事は、大変難しいことです。

皆さんには反対意見に負けず、主体性を持って生活していただきたいと思います。

チャンスは貯蓄できない

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皆さん、「チャンスは貯蓄できない」という名言をご存知でしょうか。

アサヒビールの中興の祖と言われている樋口廣太朗氏の言葉です。

チャンスはいつもその1回しかありません。

同じチャンスはそう何度もやってこないものです。
同じチャンスを逃がして後悔した経験やチャンスをつかんで成功した経験が皆さんにはそれぞれあると思います。

あの時のチャンスが戻れば良いのにと願っても、チャンスはお金のように貯蓄できるものではありません。

仕事においても、チャンスはいつやってくるかわかりません。

「あの時こうしておけばよかった」と後悔しないためにも、自分のやるべき仕事はコツコツと丁寧に行い、いつでもチャンスに飛びつけるようにしておきたたいと私は常日頃思っています。

言葉の大切さについて

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私たちは家族、職場の人。様々な人間関係を築いて生活しています。
そこに欠かせないのは言葉でのコミュニケーションです。
犬や猫などの動物はそれぞれのコミュニケーションの図り方がありますが、人間のように言葉でのコミュニケーションを図る動物はいません。

言葉というのは人間らしいコミュニケーションツールです。しかし、それは使い方によれば時には人を傷つける凶器にもなります。

「頑張ってくださいね。」私たちは人を応援する時、だいたいこう言います。

しかし、本当に頑張って頑張って疲れている人にとっては傷つける一言です。

自分はこんなに頑張っているのに、まだ周りに認められない。もっと頑張らなければと追い詰める言葉になります。

結果的にストレスを抱えて精神を患ったり、最悪の場合自ら命を落とす人もいます。

学校や家庭などで誰かに「頑張れ」と言いかけた時。少し考えてください。

その一言が誰かを傷つけているかもしれないということを。

人を想う心を忘れずに、今日も1日頑張りましょう。

気分転換の必要性について

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みなさんは日頃から勉強を頑張っていらっしゃいますが時にはスランプに陥ってしまうことがあると思います。
そんな時、どう対処していますか?

私が好きな有名人にイチローさんがいます。
彼の言葉に次のようなものがあります。

「打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。」

あのイチローですら、打てなくなることがあるといいます。
もしみなさんも勉強に行き詰ったら、一日有休を取って気分転換をすることを
おすすめします。日帰りで温泉にいくでも、映画をみるでも良いでしょう。
上手に気分転換をして受験勉強を頑張る活力にしてみましょう。

それでは本日も一日よろしくお願いします。

学問のすゝめ

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一万円札の肖像でお馴染みの福沢諭吉先生。私の財布にはあまり来られないのが残念なのですが。

福沢先生の有名な著書に『学問のすゝめ』があります。その中にとても有名な『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』という一節があります。

この一節はよく平等をうたった言葉と誤解されがちなのですが、その後の文章を読むと『とは言っても実際には貧富の差や身分の差があるからしっかり勉強しましょうね』と続いています。

あくまで学問つまり勉強をする事を勧めている訳なんですよね。

とても良い本なので機会があれば一度くらい読まれることをおすゝめしたいのですが原文だと『されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤きせん上下の差別なく~』とても難しいので私のおすゝめとしては現代語訳したものや、漫画で分かる~ってリメイクしている本です。

とても読みやすくてかつ『最近、改めて福沢諭吉先生の学問のすゝめを読んだ』なんて言ったらおおっ!って一目置かれると思いますよ。

表現の仕方、黒いたまごの逸話

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ある店は、「黒いたまご」という料理が売りでした。その店の主人がその美味しさに心を打たれ、店の看板メニューにしたのです。

しかし、「黒いたまご」というメニューを見たお客さんは、「気持ち悪い。」、「腐っているのではないか。」と、メニューの名前を見ただけで否定的な意見を言う人ばかりでした。

店の主人は、「食べてもいないのに。」と腹が立ちましたが、「黒いたまご」の美味しさには自信がありました。

お客さんに食べてもらうにはどうしたらいいのかを考え、気持ち悪いと言われたメニューの名前を、「キャビア」に変えました。

さらに、美味しそうな写真ものせました。すると、「キャビア」を頼むお客さんが急増しました。

この物語のように、何事も表現の仕方で相手の受け取り方が変わり、結果も変わってきます。

皆さんも、普段の表現の仕方を見直し、相手にわかりやすく伝えられるように工夫をしてみてはいかがでしょうか。

コロンブスの卵

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コロンブスの卵という逸話を聞いたことがありますか?

アメリカの新大陸を発見し、帰還したコロンブスは王様から盛大なお祝いを受けます。

しかし、お祝いの席で、コロンブスの偉業に嫉妬した何人かの人が「西に行けば大陸があることはわかっていたんだから、誰でもできることだ」と言いました。

そこでコロンブスは近くにあった卵を手に取り、「この卵を立てられる人はいますか?」と問います。

みんな挑戦し、できない姿を見ると、彼は卵の先を割り、立てて見せました。

そんな方法だったら誰でも出来るだろうと憤る人々に、「人がやった後でやるのは簡単なことだ」と言い放ちます。

誰でも出来る事でも、一番最初に実行するのは困難、それには柔軟で、時には逆転の発想が必要であるということを説いたコロンブスにまつわる有名な逸話です。

この話を聞いてどう思うでしょうか。ネットを中心に中傷が日常茶飯事に飛び交う今、無責任に人を批判してはいないでしょうか。

なにかを初めて行うことだったり、重要な事項を決めることには必ず、それを反対する勢力がいます。

なんでも否定ばかりではなく、良い所はしっかりと褒めて、悪い所は正すという世の中になっていけばいいなと思いました。

一日を一生と考える

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私が、なるほどなと思った考え方を紹介します。

「一日24時間を、一生だと思って生活をする」

起きた時点で生まれ、眠りにつく時には死ぬという考え方です。

これでなにが変わるのかというと、まず朝目が覚めた時に「生まれ変わった」という気持ちで始めることが出来ます。

生まれ変わったらなにをしたいか?ということを考える方も居られるかと思いますが、この考え方に基づくことによって毎朝生まれ変わることが出来ます。

もちろん、猫や犬になる事は不可能ですが。

そして、生まれ変わったという意識を強く持てば、前日、前々日、あるいは過去の失敗が気にならなくなります。

それは、生まれ変わる前の行動だからです。
そして、日々を過ごして夜寝る時、あなたは死にます。今日後悔した事は生まれ変わったあなたに引き継がれますが、なにも悲嘆することはありません。あなたは生まれ変わるからです。

悔いのない人生を。の人生の単位を極限まで小さくした考え方ですが、人生という途方もない時間よりも目の前の24時間を考える方がだらけないのではないかと思い、私は毎朝生まれ変わったことを意識しています。

言葉が人を作る

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突然ですが、あなたの体はどうやってできていますか?

当然ですが、日々の食べ物や飲み物があなたの体を作っているかと思います。

それでは、あなたの人としての印象はどうやって作られていくと思いますか?

それはきっと普段の発言や言葉遣いです。

食事によって体が作られていくのと同じように、その人の印象というものは発言や言葉遣いによって形成されていくのです。

初めて会った人の顔は何となくしか覚えていられませんが、言葉遣いなどの漠然として印象は意外と覚えていたりしますよね。

言葉は良くも悪くも人を作るのです。

今一度、自分の言葉について考え直してみてはいかがでしょうか。そういった少しの意識で日常が大きく変わるかもしれません。

先入観を持たない努力をしよう!

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ACジャパンのCMに「黒い絵」というお話があります。自由な発想で何でも書いて良いと担任から言われた小学生が画用紙を真っ黒に塗りつぶしていました。

それにショックを受けた担任は「この子は心の病なのでは?」と思い同僚・保護者・医師しまいには学者などに相談してその少年の心の病を解き明かそうとします。

しかし大人たちは誰も真相が分かりません。実は少年は無数の画用紙を黒く塗りつぶしてそれをパズルのように組み合わせて1つの大きな「クジラの絵」を完成させようとしていたのです。

「黒い絵=心の病」と先入観で決めつけている大人に少年の思いなど分かるはずがありません。

先入観を打ち破るのはとても難しいことです。でもその努力はしてみましょう。

若者にも多いスマホ老眼とは?

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スマホ老眼という言葉を聞いたことがありますか。スマホやゲームの流行でピントが合わせにくくなる老眼のような症状が、10代にも出ているそうです。

近くばかり見ていると、毛様体筋という筋肉が凝り固まり収縮がうまくできず、ピント調節ができなくなるからです。

このスマホ老眼というのは放っておくと、頭痛が起きたりと目以外にも不調が出てしまいます。目の疲れには、休憩をはさみながら、目の周りを温めたり、十分な睡眠をとること。

また目に良いとされているルテインやアントシアニンという成分が含まれているものを摂取するのもよいかと思います。例えば、ほうれんそうやブルーベリー、ぶどう、そしてナスなどです。

普段の食事に積極的に取り入れてみてください。

自転車の車線変更について

先日、高校生が運転する自転車に接触した影響で、歩道を歩いていた男性が車道に倒れ、トラックにはねられ男性が死亡したという事故がありました。

高校生は無灯火そしてイヤホンをつけていたということで高校生側に重大な過失があったと思われます。

私たちはまだ車の免許は持っていませんが車で車線変更をする時はどうするでしょうか?一般的にはウインカーを出して、前方後方の安全確認をしてから車線変更をしますよね。

では自転車はどうでしょうか。

皆さんは自転車に乗っています。歩道の右側、つまり車道側を走っています。前方から同じく車道側を通行する自転車が向かってきました。

さて、皆さんはどうしますか?

まぁ、そのまま突っ込んでいく人もいるでしょうが、大抵の人は避けますよね。避けるとき、後ろの安全確認はしましたか?

前方から来ている自転車が避けないのは、避けたくないからではなく避けられない事情があるのだとしたら?

恐らく事故になるでしょうね。しかも避けたこちらが加害者になるパターンが多いでしょう。
自転車は車と違ってウインカーのような合図も無ければ、ミラーもありません。

なのにどうして確認もせずに行っちゃうんでしょうね。

自転車は軽車両といって車両の一つとして考えられます。車と同様にいつ加害者になるかわかりません。緊張感をもって安全に運転しましょう。

点字ブロック、歩きスマホに注意

点字ブロックの上を歩く男性のイラスト

近年、歩道に設置されている点字ブロックについてあることが問題になっています。

歩きスマホです。

目の不自由な人たちの道標になる点字ブロックですが

最近は歩きスマホをしている歩行者が、点字ブロックの上を歩いてしまい、ぶつかってしまうという事故が多発しているそうです。

当然、目の不自由な人は前から歩いてきても瞬時に避けることはできません。お互いがスピードを落とさずにぶつかることは重大な事故になりかねません。

点字ブロックだけではないですが、歩道を歩く時は
スマホではなくしっかり前を見て歩きましょう。

また、できるだけ点字ブロックを避けて歩くという配慮も必要です。

当たり前のことですが、当たり前のことが出来ていない人がいるから事故が起こります。安心安全に気をつけて今日も一日頑張りましょう。

規則・ルール・校則は何のためにあるのか

学級崩壊のイラスト(小学校)

みなさん、おはようございます。
校則やルールは何のためにあるのか考えたことはあるでしょうか。

国には憲法・法律があります。学校には校則、どんな集団にも何かの規則やルールがあるものですよね。「暗黙の了解」のような規則やルールもあります。

私はその規則やルールは「集団が持続・繁栄」するためにあるのだと思っています。

基本的に人は自由でいるべきだと思うし、考え方も人それぞれでいいと思います。

ただ誰かの自由なふるまいがほかの人の自由を阻害してしまうこともあります。みんなが自由にふるまえばまとまらなくなります。ある程度は規則やルールを設けたほうが、1人1人が最大限に自由を保てるのではないでしょうか。

その集団がなくなれば私たちも困るので規則やルールは集団のためにあるのだと思います。

みなさんも今一度、規則やルールは何のためにあるのかを考えてみてください。

目標を決めて努力する大切さ

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おはようございます。
突然ですが、今あなたがしている努力は、間違いなく目標に繋がるものになっていますか。

よく言われる言葉で、「努力はいつか報われる」という言葉がありますが、果たしてそうでしょうか。

極端な例ではありますが、数学のテストで100点を取ることを目標にした時に、英語の勉強をする人はいませんよね。

努力とは、前提として目標があり、それを達成するために必要なことを補うことに力を入れることであることを忘れないでください。

従って目標のない努力は何の成果も得られませんし、仮に目標があったとしても、達成のために必要なことが何かわかっていなければ、正しい方向で努力をすることはできません。

繰り返しになりますが、今あなたがしている努力は本当に正しい方向性でやれていますか。

もしなかなか成果が出なくて悩んでいるのでしたら、一度目標に対して必要なことを整理し直してみてはいかがでしょうか。

自転車の交通ルールを守ろう

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今日は自転車の交通ルールについてお話をさせていただきます。
昨年よりコロナウィルスが流行したことで、人混みを避ける意味でも自転車を利用して通勤をする方等が近頃増えています。

また健康管理や運動不足解消としても、自転車を利用する人も増えています。
私自身も自転車に乗って買い物に出かけることなどがあるのですが、最近自転車の交通ルールについて色々と思うことがあります。

本来 自転車は車道の左側を走らなければなりません。しかし交通量の多い場所などではどうしても歩道を走ってしまったりするケースもあります。

その結果、歩行者の方と危うくぶつかりそうになる場面を時々見かけます。

また自転車は小回りが聞く分 自由な走行が可能ですが、その自由さにまかせて信号無視など交通ルール違反をする方が多いように感じます。

事故にあわない、起こさせないためにも今一度、安全を心がけて自転車に乗れたらと思います。

スッキリとした目覚めの為に出来ること

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朝の冷え込みが日々強くなってきて布団から出るのも辛いですよね。

朝は冷えるのに日中は暖かくて、かと思えば夜はまた寒さがやって来る。寒くて眠れずうとうとして疲れも取れないまま朝が来るなんてこともあるかもしれません。

 朝スッキリと目を覚ますのにおすすめなのが起きてまず日光を浴びる事です。難しくないので時間がなくてもただカーテンを開けるだけと手軽ですよね。でもこれが意外と身体にとっては大切で、この日光を浴びる事で身体のリズムが整うんです。

身体のサイクルは実は24時間よりもっと長くて、放って置くとどんどん身体のサイクルはズレていき結果疲れやすい身体になってしまうんです。

しかし、日光を浴びる事でそのズレはサイクルをリセットする事が出来るんです。リセットする事でサイクルは整い夜の安眠を助長することが期待できると言われています。

疲れが出やすい時期となってきたので皆さんもぜひ気が向いたらやってみて下さい。それでは皆さん、体調に気を付けつつ今日も一日よろしくお願いします。

一日一生という生き方の意味

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一日一生という言葉の意味をご存知でしょうか。

一生は一日の積み重ねだから今日一日を悔いのないように過ごしましょうという意味です。

そしてこの言葉にはもう一つの意味があると私は気が付きました。

それは今日一日の中に一生分の人生の全てがある、生まれてから最後旅立つ日までの全てが今日一日の中にあるということです。

朝起きた時が誕生で最後就寝までが自分の一生と思ったら今日一日をどう過ごしますか?

一分一秒が愛おしい時間で生命です。人生は長いようで短くあっという間に過ぎてゆくものかもしれません。

しかしそんな一瞬を大切に生きてこそ、人は人生の意味を知り、毎日を輝いて生きることができるのだと思います。今日も一日一生を生き切りましょう。

「やる気」を起こさせるためには?

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おはようございます。
今日は「やる気」ってなんなんだろうというお話をしようと思います。

「やる気を出そう」、「やる気を持って勉強に取り組め」そんな言葉を皆さんかけられたことがあるのではないでしょうか。

「やる気を出せ」そう言われて、やる気が出るなら苦労しないですよね。
では、やる気を出すにはどうすればいいのか?

「やる気は出すものではなく、出てくるものだよ」
と言われたことがあります。
なるほどなぁとすごく私は腑に落ちたんですね。

どういうことかというと、やる気は出そうと思って出るものではない。
行動に移すことによって、次第にやる気が出てくるということなんです。

「朝しんどいなぁ、動きたくないなぁ」と思っている時、少し頑張ってベットから出てみよう、歯を磨いてみよう、そう言った小さな行動から動き出すことで、どんどん体も元気になってきて、少しずつやる気が湧いてくる。

そう考えると、大きな一歩を踏み出すためには、小さな一歩を積み重ねていくことが大切だなぁと思います。

今日も一日、それぞれができる一歩を踏み出して行きましょう。

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