「石の上にも三年」はもう古い言葉なのかもしれない
よく会社に就職したり、勉強を始めたりする際に「石の上にも三年」ということわざを聞くことがあると思います。
意味はその名の通り、何事にも三年続けることが大事というものかと思いますが、私はそうは思わないと感じるようになりました。
近年、情報のスピードは速まり、技術革新によって紙やお金といった物質は電子に置き換わりつつあります。そんな中で三年という時はあまりにも長い時間です。
確かに我慢をすることは大事ですが、やりたいことが見つかればシフトする柔軟性も大事かと思います。
もちろん、乗り換えしまくれというわけではありません。継続して続けている際に別にチャレンジしてみたいことがあるなら、それをやりながら進めても良いのではないでしょうか。
三年という時間を無駄にしないためにも、皆さんが継続していることについて、今一度見直してみてはいかがでしょうか。
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