- これからがこれまでを決める
- 大きな耳、小さな口、優しい目
- みんなちがってみんないい
- 釣りの名言から学んだこと
- 直感で決めることは良いことか
- 情報は知識にあらず
- 良薬は口に苦し
- 『ゴールが見えているのならゴールに向かって道をつくればいいだけ』
- フルーツを摂るなら朝が良い、フランスのことわざ
- JALを再建させた稲盛和夫の名言
- 「一無二少三多」とは
- 「者に聞くな、物に聞け」
- リンカーンの名言
- 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
- 根拠なき自信
- 「出会った仕事を好きになる」
- 出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか
- 「ないものを数えず、あるものを数えよ」
- 朝という漢字について
- 目標と目的、鯛(たい)より鱒(ます)?
これからがこれまでを決める
皆さんおはようございます!
今日は私が好きな言葉を皆さんにご紹介したいと思います。
「これからがこれまでを決める」
皆さんのこの言葉ご存じでしょうか?
通常、進路や就職先、やりたいこと、方向性などこれから先のことに関して「これまで」の積み重ねによって「これから」どうしようと考えるのが一般的ですよね?
当たり前な考え方だと思うのですが、どこか縛りがあって窮屈に思えてきてしまいます。
「これからがこれまでを決める」という考え方はあるお坊さんが言った言葉なのですが、失敗したことも、思い通りいかなかったことも、みな無駄ではなかった、自分には必要なことだったと「これまで(過去)」に意味を見出し、引き受けていくという考え方です。
つまり今までどんな失敗をしてきたとしても、生かすも殺すも「これから」次第なのです。
今はやりのポジティブ脳にも通じてますね!
すべてはこれからです。
「これからがこれまでを決める」
今日も頑張っていきましょう!
大きな耳、小さな口、優しい目
今朝は部下や後輩をみるときの姿勢について、一つの言葉を紹介したいと思います。
それは、「大きな耳、小さな口、優しい目」という言葉です。
これは、高畠導宏(たかばたけ みちひろ)さんという人の言葉です。
高畑さんは、プロ野球の打撃コーチとしてイチローや小久保選手を育てたあと、高校教師になった経歴の持ち主です。
高畑さんが選手や生徒を指導するとき、指導者として肝に銘じていた言葉が、「大きな耳、小さな口、優しい目」です。
選手や生徒の悩みを聞いてあげる「大きな耳」を持つこと。
上から目線で指導したり、余計な口出しをしない「小さな口」でいること。
いつも遠くで温かく見守る「優しい目」を持つこと。
これは、皆さんが部下や後輩を指導するときにも当てはまる言葉だと思います。
ぜひ皆さんも「大きな耳、小さな口、優しい目」を心がけてください。
今日も一日頑張りましょう。
みんなちがってみんないい
みんなちがってみんないい
この言葉は、詩人金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の一節です。100年もの時代を越えても、今の社会感にも繋がる価値観を考えさせてくれる詩人です。
「私か両手を広げても、お空はちっとも飛べないが…飛べる鳥は地べたを早く走れない…」と、詩には書かれていきます。
「みんな違ってみんないい」「あなたはあなたのままでいいんだよ」と、投げかけてくれます。
基準は誰において見えているとおもいますか。
金子みすゞさんは最後に、「鈴と、小鳥と、それから私、」と、結んでいます。
人間中心、自分中心ではないことが、この配列からもわかります。様々な出会い(自分の目に入るすべてのもの)を、色んな視点から見ることの大切さを教えてくれる詩です。
「あなたはあなたでいい」と、相手にも優しくなれるきっかけになるかもしれませんね。
釣りの名言から学んだこと
私は魚釣りが趣味です。
たまたま釣り雑誌に載っていた面白い名言を見つけました。
「釣り人は、どんな冒険家よりも先回りしてそこにいる」
その通りです。
魚がいる場所を探してどんどん移動します。
ふと、思ったのですが仕事に関しても同じことがいえるのではないでしょうか。
仕事が出来る人ほど、先回りをしてどんどん新しい情報を得ています。
その日に終わらせる仕事はきちんと完結して明日に備えます。
今後、起きそうなトラブルも先回りして対処して未然に防ぎます。
万が一、トラブルが起きても冷静に処理するので大きな問題に繋がりません。
与えられた仕事の先まで完了してこそ、一人前の社会人だと思います。
私も、ただ、仕事をこなすだけでなく、先回りした仕事のスタイルを身につけたいと感じました。
直感で決めることは良いことか
皆さんは「直感」で決めるいうことに対してどのような印象をお持ちでしょうか。
直感で決めたと聞くと「適当に決めている」とか「考えが足りない」と思うかもしれません。
しかし、棋士の羽生善治さんは著者「直感力」で、直感とは才能や天啓ではなく、成功や失敗を繰り返してきた経験によって、無意識のうちに導き出せる答えだと書かれています。
そしてそれを「論理的な思考が直感に昇華した瞬間」と表現しています。
ビジネスの場面において「直感で決めた」というのは少しナンセンスだと思われるでしょう。
しかし、それが経験によって導き出された答えであるならばその直感に従い、何故この答えに行き着いたのかを考えてみるのも良いかもしれません。
考えて考えて慎重に動くことも大切ですが、そんな時間も中々取れない時は自分の経験からくる直感を信じて突き進んでみてみようと思いました。
情報は知識にあらず
アインシュタインは優れた物理学者でしたが「情報は知識にあらず」という事で自ら行動して実際に確認する事の重要性を大事にしていたそうです。
この話は現代では非常に耳のいたい話だと思います。
今はスマートフォンがあるので分からない事はすぐにスマートフォンで調べることが可能で自ら確認する、資料を読む、人に聞くというのが圧倒的に不足しています。
そういった行動が不足する事が情報の不足のみならずコミュニケーションや信頼などの構築不足につながり仕事の悪影響につながると思います。分からない、聞いてきた事は自ら動いて確認する。
私もアインシュタインに習って積極的に行動をしていきたいと思います。
良薬は口に苦し
皆さんは、家族や職場の人から叱責や指摘を受けたことはありませんか?
そうした時、『なんで自分はこうもダメなんだろう』『不満を感じる』など、必ずしもいい気持ちにはなりません。
そうした時、指摘に対してそっぽを向きますか?真摯に受け止めますか?
良薬は口に苦しとよく言います。
優れた効果を持つ薬は、中にはとても苦くて飲みづらいものもあります。
それゆえに敬遠することがあるかと思いますが、特に職場の上司や先輩からの叱責や指摘については良薬と受け止めると良いかもしれません。
人を指摘するのは、相手に『もっと良くなる余地がある』という意識の表れです。
周囲の声に耳を傾け、素直を受け止めてみましょう。
そうする事で仕事を通してお互いに成長する事ができると思います。
『ゴールが見えているのならゴールに向かって道をつくればいいだけ』
若い頃、上司に言われて刺さった言葉があります。
『ゴールが見えているのならゴールに向かって道をつくればいいだけ』
なんともシンプルかつ実行にうつすには努力もいる言葉です。
この方は確かに即行動派で、ゴールを決めたらそこにたどり着くために様々なことをしていました。
情報がないなら調べる、その道のプロがいるなら話を聞くためにアポイントを取る。
そして改革する。
そして最終的には短期間で結果を出していました。
誰よりも頭を使い、誰よりも行動し、ひとつひとつのタスクを完了していく様を見て、この言葉は確かな努力の上に成り立つのだなと思いました。
私自身もゴールが見えているのならゴールに向かって道をつくることができる人間になりたいと思います。
フルーツを摂るなら朝が良い、フランスのことわざ
みなさん今日朝ごはん、食べてきましたか?
「朝はぎりぎりまで寝ていたいんだよ~」って人、「しっかり食べないと頭が働かない!」っていう人…
これ結構分かれると思うんですが、最近知ったフランスのことわざで『朝は金、昼は銀、夜は銅』っていうのがあるのでご紹介しますね。
これは何かっていうと、フルーツを食べるタイミングの話です。
ざっくりいうと、フルーツは早い時間に取るほど体にいいですよという意味です。
フルーツに含まれる糖質はエネルギーに変わりやすいし、ビタミンなどの栄養素もなるべく早いタイミングで摂るといいよ~っていうことみたいです。
もちろん夜はダメ!というわけではありませんよ。例えば夕飯食べた後に「なんか甘いものが食べたいな~」ってときは、お菓子よりもフルーツにするほうが、健康にもよさそうですよね。
朝ってやっぱり忙しいですから、りんごとかバナナとか、切らずにぱっと食べられるものを取り入れてみるとか、朝はそんな暇ないけど帰りにコンビニのカットフルーツ買って食べようとか、自分の取り入れやすい形で果物を生活に取り入れてみるといいかもしれないですね!
ということで今日も1日頑張りましょう!
JALを再建させた稲盛和夫の名言
少し前の話になりますが京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫がJALの再建を任され、リーダー改革や社員の意識改革のビジネス本がバカ売れしました。
私もその本を購入した一人でこの日を機会に
少し読み返したのですが
稲盛和夫の言葉に胸打たれた言葉がありましたのでご紹介します。
「平凡なことを完璧にやり続けることで胆力がつく。」
平凡というと聞こえが悪いですが、先輩から支持された雑務や売り上げに関わらない仕事など
「こんな仕事ばかり」
とうんざりした新入社員時代を過ごした方も多いのではないのでしょうか?
しかし、そういう仕事こそ、真面目に追求して完璧にこなす。
「この仕事はもっとこうすれば効率がよくなるのではないか」
「昨日は10分かかったけど、5分で終わらせて違う仕事をもらおう」
「ただ決められた所を掃除するのではなくて1日1箇所みんなが気づかないような所も綺麗にしよう」
など、どんな些細な仕事であっても自分で向上心を持って行うことで意味を持たすことができ、その経験が責任のある仕事を任された時に必ず生きてくると思います。
そしてそれが「胆力」に繋がると。
胆力とは、事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。
ということです。
どんな仕事でも将来に向けて毎日真剣に取り組むことで自分自身の為にもなりますし、それが会社の利益にも繋がります。
「一無二少三多」とは
「一無二少三多」とは生活習慣病の予防に関する標語で
一無(いちむ)は禁煙の勧め。
タバコのニコチン、タール、一酸化炭素による悪影響から身体を守る
二少(にしょう)は、少食・少酒の勧め。
昔から「腹八分目に医者いらず」と言われています。
暴飲暴食を控え、身体の機能を健康な状態に維持する
三多(さんた)は、
体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとり(多休)、多くの人、事、物に接する生活(多接)の勧め
からくる言葉なのです。
この3つを気をつけるだけでも生活習慣病になりにくい身体作りをすることができます。
会社の健康診断で引っかかった方々。身体は仕事の資本です。以上を注意して生活しましょう!
「者に聞くな、物に聞け」
先日トヨタのビジネス本を見て印象に残った言葉がありました。
代々受け継がれている言葉だそうで
「者に聞くな、物に聞け」
という言葉です。
一つ目のものは、人を指す「者」
二つ目のものは、物質的な意味を持つ「物」です。
人から聞いた言葉をそのまま信じるのではなく、自分で見た物、実際にやったことを信じることが大切という意味なのです。
トヨタでは昔から、現場第一主義が徹底されており、社長自らが工場を視察し、従業員一人一人に声をかけることもしばしばあります。
同じ改善案でも自分で実際に現場に出て、見たもの、感じたものは、人づてで聞いたことよりも説得力が増します。
それが責任者になればなるほど、忙しいとの理由で、そっちのけになってしまいがちです。
日々の作業においても、部下の報告を聞き、そのまま指示を出すのではなく、実際に自分の目で確かめた上で指示を出すことが大切です。
解釈の違いや誤った方向に導いてしまうことを防げるよう、私自身もこの言葉を意識して後輩の育成にあたります。
リンカーンの名言
リンカーンは奴隷制度をめぐってのアメリカの国内戦争・南北戦争の際に大統領として戦争を指揮し、「奴隷解放宣言」を行った人と歴史で習ったと思います。
沢山の名言を残しているリンカーンですが、その中でも私が仕事をするにおいてモットーにしている言葉があります。
「誰かが成功をおさめることが出来たということは、他の人にも同じ事ができるという証明である。」
という名言です。
自分より販売実績が凄い人、コミュニケーション能力が高い人、仕事がバリバリ出来る人を見て
あの人は才能があるから。
私は元々出来が悪いから。
と努力する前に諦める人がいます。
私も今でもそう思ってしまうこともありますが。
しかし、皆んな同じ人間です。
隣の人が出来ることは、自分にも必ず出来ます。
自分で限界を決めて生きていると、その限界の中でしか生きれない人生になってしまい、いつまでたっても成長しません。自分で決めた限界から抜け出せないのです。
誰もがみんな「もっとこうなりたい」という向上心を持っています。
しかし、その向上心を持っているだけで行動しない人がほとんどなんです。
私自身もこの言葉を肝に命じて
自分の限界を決めずになんでも挑戦していきたいと思います。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
私が後輩に業務を教える上で大切にしている言葉があります。
とても有名な言葉なので聞いたことがある方も多いと思いますが
連合艦隊司令長官を務めた山本五十六の言葉です。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」
年代によって様々な解釈が出来る言葉でもあるのですが
私は
教える立場にある者は、教わる者の自尊心を大切に、どんな立場の相手でも敬う気持ちを忘れずにしなければならない。
と解釈しています。
OJT教育としてよくある酷い教え方があります。
見て学べと言わんばかりに
自分が仕事をやってる姿をみせる。
あとはやってみて。
出来て当たり前。
出来なかったら頭ごなしに怒る。
質問を聞ける雰囲気でもない。
なぜ出来なかったのかもわからないまま次の業務を学んでいく。
こんなケースはどこの会社でも新入社員からよく聞く愚痴です。
これではその人を育てることは出来ません。
人を動かすにはその人の自尊心を大切にし
その人に合った教え方というものを見つけ出すことが大切で
先輩がどれだけ後輩に向き合ったか。
どれだけ相手を慮って行動できているか
が重要です。
今一度私もこの言葉を肝に命じて行動したいと思います。
根拠なき自信
私が好きな言葉なのですが
誰にでも今すぐ簡単に出来る自信をつける言葉として「根拠なき自信」という言葉があります。
「やったことないから、どうしたらいいかわからない」「初めてだから、自信がない」
という不安を頭の中から消し去り、
「自分には出来る!」「とにかく自信を持って思い切ってやろう!」
という「根拠のない自信」を思い込みで持つということです。
人は経験のないことが起きたとき、とにかくマイナス思考に陥ることが多いです。
「失敗したらどうしよう。恥ずかしい。怒られる。失敗したらどうしよう」
という負のスパイラルです。マイナスの思い込みはマイナスの結果しか生みません。
しかし逆に言えば、自信を持ってプラス思考で挑むことで良い結果が得られるということです。
そして根拠はあとからついてくるものです。良い結果が得られればそれが根拠となって本当の自信になります。それが「経験」というものだと思います。
「やったことないから、やらない」
ではなく
「やったことないからこそ、やる」
という気持ちを持ってトライすれば、様々な経験をすることができ、社会人としての厚みが増すと思います。
私自身も、仕事をする上で消極的になってしまう場面があります。
「根拠なき自信」というものをもって何事にもチャレンジしていきたいと思います。
「出会った仕事を好きになる」
学生の頃、就職活動をしている際担当の先生に言われたことがあります。
「好きな仕事をやるのではなく、出会った仕事を全力で好きになることが大切」
自分に向いている仕事は何なのか、自分はどんな仕事が合っているのか。
そう悩んで中々就職活動に踏み出せなかった私にはとても響いた言葉です。
特に将来の事を考えている真面目な人ほど、悩む人は多く、中には就職活動で悩み自ら命を絶った就活生も最近ではいるそうです。
3月になり世間では来年度新入生の就職活動が始まりました。また4月より私どもの会社にも今年度の新入生が入ってきます。
新入生には先ずこの仕事を好きになって、誇りをもってもらえるよう私も全力でサポートしていきたいと思います。
出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか
昔、アルバイトをしてた際に店長に言われたことがあります。
「できるか出来ないかではなく、結局やるかやらないかなんだよ」
その時は根性論としか思っていなかったのですが社会人になり、この考え方はとても大切だなと感じています。
サッカーの本田圭佑選手はよく、ビックマウスで有名です。
「日本はワールドカップで優勝できる」など
出来もしないことを。と批判に晒されることも多いです。
しかし、この言葉の裏には
自分の限界を決めずにまずは飛び込んでみる。
出来るか出来ないかで判断してしまっては、出来ることしかやらなくなってしまい、そこに成長はない。
という強い向上心があるからだと思います。
プロスポーツ選手にはこの精神が身についていることが多いです。
私自信も出来ないで逃げるのではなく、まずはやってみるという意識を持ちお客様に対応していきたいと思います。
「ないものを数えず、あるものを数えよ」
私は1度、海外に旅行をしたことがあります。その時はフランスからヨーロッパを一周しました。
日本とは違う文化、建物の造りなど行く前と後では人生観が変わったように思います。
しかし、海外から帰った後、強く思ったことが一つあります。
それは日本はとても恵まれている環境だということです。
近くにコンビニがあるのは当たり前。決められた時間に電車が来て、しかも座席はとても綺麗に清掃されている。
財布をポケットに入れて歩いても盗られることもなく、なんなら落としても拾って届けてくれる。
そんな全てが当たり前の世の中になってきており、私達は時にそれ以上のサービスをも求めてしまうこともあります。
「ないものを数えずにあるものを数えよ」
と昔どこかで聞いたことがあります。
物で溢れた日本で暮らしていると、なにが便利でなにが幸せか、わからなくなってきているように感じます。
私も今ある現状を当たり前と思わず、感謝する気持ちを持って生活したいと思います。
朝という漢字について
みなさんは、朝という字について考えたことはありますか?
朝という漢字は、「十、日、十、月」とバラバラにすることができます。
並べ替えると、「十月十日」です。
十月十日と聞いた時、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
そうです、出産です。新しい生命の誕生です。
これが何を言いたいかと言いますと、朝を迎えるということは、そのたびに、十月十日を経て新しい生命を得たと同じように、大切に新しい一日をまた始めましょうということだと私は思うのです。
23歳も、40歳も、60歳でも。これからの人生で、今日が一番若い日です。
フレッシュに、イキイキと今日も一日頑張っていきましょう!
それでは本日も一日宜しくお願いします!
目標と目的、鯛(たい)より鱒(ます)?
目標は目的を達成する手段でしかありません。
人の脳は、これまでの自分が快適と思ってしまい、新しいことを嫌うようにできているそうです。これを打破するには、目標ではなく目的を強く持つことが重要です。
その目的が達成できた時の自分を想像してください。
そして、その目標を紙に書いてください。
そのときに注意してほしいことは、何々したい、ではなく、何何します、と書いてください。
魚辺に周ると書いて鯛と読みます。同じ所ぐるぐる回ってしまいます。
魚辺に尊いとかいて鱒と読みます。決意に尊さを持っている状態です。
たいよりもますの方が思いが強くなります。
私も今年度は良い年にします!
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