チェックリストの「使い方」を変えるだけでミスが減る

おはようございます。
今日は「チェックリストの使い方を少し変えるだけで、ミスが大きく減る」という話をしたいと思います。
日々、入力や確認など、同じ作業を繰り返すことが多いですよね。慣れてくると手が勝手に動く一方で、確認を「したつもり」になってしまうことがあります。
実際、ミスの多くは「忘れていた」より、「確認したつもりだった」というケースが多いそうです。
そこで役に立つのが チェックリスト ですが、ポイントは「書いてある項目を見る」だけでは不十分だということです。
研究では、チェックリストを使うときに 「見る→声に出す→チェックを付ける」のように、動作を1つ増やすだけでミス率が大きく下がると報告されています。
脳は同じ作業を続けると「省エネモード」に入りますが、声に出す、指で指す、チェックを付けるといった行動が加わると、注意力が戻るんですね。
たとえば、メールを送る前に「宛先 OK、本文 OK、添付 OK」と小さく声に出して確認する。
数字の入力なら「単価よし、数量よし、合計よし」と指差しながら見直す。
それだけで、うっかりミスがかなり減ります。
チェックリストは作ることより「どう使うか」が大事です。
忙しいときほど、形式的になりがちですが、ひと手間を加えるだけで作業精度は大きく変わります。
ぜひ今日の業務の中で、チェックの仕方をひとつ、変えてみてください。
小さな工夫が、大きなミス防止につながっていくはずです。


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