信頼と信用
日本語には似たような言葉や同じような意味合いの言葉が沢山あると思います。
意味を大まかで捉えて口にしていることが私自身も有り、間違った言葉を使い正確な意味合いを伝えられていないこともあるかと思います。
最近、私が気付いた2つの言葉の違いについお話し致します。
信頼と信用という言葉は同じ様な意味合いとして日常で使われがちで、明確な区別を持って使用している人は少ないと思います。
それぞれ使っている漢字を良く見てみると、「信頼」という時は信じるに頼ると書きます。「信用」という文字は信じるに用いると書きます。
この漢字を良く見てからだと、どちらの言葉を使用して仕事を与えられる方が嬉しいでしょうか。
社会人として、信頼しているから任せると言って貰える様に、日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。
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