「たたらを踏む」 – 行き過ぎてしまう前に、立ち止まる勇気 –

おはようございます。
今日は「たたらを踏む」という言葉をご紹介します。
「たたら」とは、昔の製鉄で使われた大きなふいごのこと。スタジオジブリの映画「もののけ姫」にも、たたら場のシーンが印象的に登場していましたね。覚えている方も多いのではないでしょうか。
この「たたらを踏む」という慣用句、意味は「勢いがつきすぎて、止まろうとしても止まれずに数歩踏み出してしまう」こと。急ブレーキをかけたのに体が前につんのめってしまう、あの状態です。
これ、仕事でもよくある場面だと思います。
一度勢いがついたプロジェクトや判断は、途中で「あれ、方向が違うかも」と気づいても、なかなか止まれないことがありますよね。周囲の期待や流れに押されて、そのまま突き進んでしまう。
大切なのは、勢いに乗ることと、立ち止まって確認することのバランスだと思います。「たたらを踏む」前に、一度足元を確かめる余裕を持ちたいものです。
今日も、スピードだけでなく、方向も意識しながら進んでいきましょう。
それでは、よろしくお願いします。
”日本語”がテーマのスピーチネタまとめ



コメント