目の前の相手の目を見たやりとりをしましょう!

「目は口ほどにものを言い」とは言いますが、まさに人の本音は目に表れるものです。
例えば言葉では「イエス」の返事をしていたとしても、心の中では「ノー」かもしれません。
表面化されていない心の声を聞き出せてこそ、仕事の現場で成功し、誰かの上に立つことにつながります。
昨今、さまざまな現場で聞かれるパワハラ、モラハラといった問題はこの「本音」を聞き出せていないからこそ起きるのです。
よほどの場合は別かもしれませんが、基本的に相手に何かをお願いする時には相手の方から本音で「イエス」と言ってもらいましょう。
「無理→無駄」のある働き方からは、何も生まないでしょう。
その手段は、「相手の目を見る」ことです。
スマホやパソコンを打ちながら話すのはやめましょう。
その一瞬すらも顔を上げられないほど忙しいのですか?
もしそうだとしたら、そこまで仕事を溜め込んだご自身に責任があるとは思いませんか?
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