損して、得取れ

ビジネスはお金儲けだけが目的ではないと思います。
たしかに儲からないビジネスでは意味がないかもしれませんが、時には、「損して、得取る」ことが必要な時もあります。
その見極めがとても難しいのですが、その判断がつくようになれば仕事人として一人前に成れたという証だとも言えるでしょう。
つまり、ここは、相手に手柄を差し上げ、自らは陰に徹することで、奥ゆかしくビジネスを進めることができます。
信頼関係を太くし、末永くウインウインを継続することは長い目で見て、必ずや成功をもたらすことでしょう。
是非社会人として身に着けたい心構えです。
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