誰にでも起こる熱中症
既に理解されている方も多いかと思いますが、改めて熱中症についての基礎知識をおさらいしておきましょう。
熱中症とは、何らかの原因で体温調節機能がうまく働かなくなってしまった結果、体の中に熱がたまってしまい、体温が上昇しまうことです。
これにより、様々な臓器が不調になります。また、熱中症の原因が脱水症状であった場合、こむら返りを起こしたり、最悪の場合、意識不明になることもあります。
熱中症になりやすい人として、高齢者や乳幼児、などがよく挙げられますが、運動をあまりしていない人や暑さに慣れていない人などもその中に含まれます。
その中に含まれていないからといって、昨今の気温では、こまめな水分補給を怠るとたちまち起こしてしまうのが熱中症です。
油断せず、慢心せず、しっかり対策して業務にあたりましょう。
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