車の運転中のだろう運転は事故のもと
私の父が話していたことですが、「だろう運転はするな!」というのです。
どういうことかといいますと、例えば、道路を走っているとき十字路に差し掛かったときとか
突然車が路地から出てこないだろうの「だろう」
横断歩道に差し掛かったとき、歩行者が来ないだろうの「だろう」
右折するとき対向から車が来ないだろう、歩行者が渡らないだろうの「だろう」
など行けるだろうと思ったときは、必ず行かないとか注意するとかして、事故を予防しなさいと教わりました。
だから、今は、行けるだろうと思うときは行かなかったり、慎重に車を走らせていますので、いまのところ車を運転してきて事故はありません。
大体事故があった人に聞くと、車が来ないだろうと思ったとか、ここで自転車が出てこないと思ったから行けるだろうと進んだら自転車が出てきて接触したとかの話を聞きます。
やっぱり父が話していた、だろう運転はしないことが安全運転につながることだと実感しました。
みなさんもだろう運転はしないようにしましょう。
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