ネコの食事から感じたこと
私はネコを飼っています。
朝、少しでも起きるのが遅くなると、ネコは私の枕元に坐ってじっと私を見ています。
たまに爪が当たらないように手の側面で顔にタッチしてご飯を要求します。
そういう時は急いであげるわけですが、ネコは全部食べず、必ずいくらか残します。「このフードが嫌いなのかな」と心配していました。
ところがある人から「犬は餌をもらうと一度に食べるけれども、ネコは分食する」という話を聞きました。
ネコの性質だったことをはじめて知りました。
これを知って私は物事は何でも特色・性質を知らないと余計な心配をしたり、気を使ったりすることを学びました。
社内での人との連携、お客様への対応も同じことだと思います。
無駄なエネルギーを使わず、有意義に働きたいものです。
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