職場のみんなでいいことを共有してみましょう
月曜日は憂鬱、という方や、週末になってくると疲れがたまってきてつらい、というかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
今日はそんな皆さんの心を少し軽くする方法をご紹介します。
それは「いいことの共有」です。
「毎日仕事でいいことなんてないよ!!」と思う方もいるかもしれませんが、「今日食べた○○がおいしかったよ」というだけでも「私も○○好きなの」とか、「△△もおいしいよ」といったように会話がはずむことが実はあるんです。
「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しいんだ。」 という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
「いいことの共有」はこの言葉を意図的に職場の中で作り出す効果があるんです。
1日8時間、そして毎日顔を合わせる職場のメンバーとだからこそ、「いいことの共有」をできるような楽しい雑談をする時間をあえて作ってみましょう。
そうすることで「笑うから楽しい」環境を作り出すことができますし、職場の人間関係も良くなりますよ。
女性同士だと、ついつい愚痴や噂話で盛り上がりがちですが、「いいことの共有」なら、性別もキャリアも問わずに共有できる会話なので、みんなで楽しい雰囲気を職場に創りだすことができますよ。
楽しい雰囲気の職場はチームワークも良くなりますから、困っている後輩や同僚には自然と助け舟を出してあげることができるようになるでしょう。
そして、助けてくれた上司には社交辞令ではなく、心からのお礼を言うことができるようになると思いますよ。
人は社交辞令か心からの言葉かは感じることができるものです。
心からのお礼を言われれば、日ごろは怖い先輩も少しは優しい言葉を選んで食えるようになるかもしれませんよ。
「いいことの共有」という楽しい雑談をあえてすることで、陰キャな後輩の楽しい一面や、怖い先輩の明るい一面に気づくこともできるかもしれません。
「いいことの共有」は自慢話大会ではありませんから、お互いにいがみ合う結果にもなりませんので、ぜひ試してみてくださいね。
憂鬱な日こそ、「いいことの共有」でみんなで笑顔になって仕事も楽しく1日を過ごしましょう。
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