「一無二少三多」とは
「一無二少三多」とは生活習慣病の予防に関する標語で
一無(いちむ)は禁煙の勧め。
タバコのニコチン、タール、一酸化炭素による悪影響から身体を守る
二少(にしょう)は、少食・少酒の勧め。
昔から「腹八分目に医者いらず」と言われています。
暴飲暴食を控え、身体の機能を健康な状態に維持する
三多(さんた)は、
体を多く動かし(多動)、しっかり休養をとり(多休)、多くの人、事、物に接する生活(多接)の勧め
からくる言葉なのです。
この3つを気をつけるだけでも生活習慣病になりにくい身体作りをすることができます。
会社の健康診断で引っかかった方々。身体は仕事の資本です。以上を注意して生活しましょう!
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